子供の身長は4歳までの乳幼児期の食欲によって決まる!?

子供の好き嫌いは身長に影響が出る

子供の背を高くするには、4歳までにできるだけ大きく育てることが理想です。
骨を伸ばす働きをしている「軟骨芽細胞」に働きかけて骨の成長を促すのは、

 

  • 成長ホルモン
  • 甲状腺ホルモン
  • 性腺ホルモン男性ホルモン女性ホルモン

 

の3種類のホルモンです。

 

これらのホルモンは、それぞれ活発に働く時期が異なっていて、

 

  • 乳幼児期には甲状腺ホルモン
  • 学童期には成長ホルモン
  • 思春期には成長ホルモン・性腺ホルモン

 

が、骨の成長に大きな役割を果たします。

 

このように、4歳までの乳幼児期は甲状腺ホルモンの働きが大きく関わっていますが、この時期にさらに重要な働きをするのが栄養です。
4歳の身長は、それまでに食べたものの栄養分の総量(合計)によって決まります。

 

ただ、乳幼児期の子供は、健康な子供であっても、自分の食欲に応じた分しか食事を食べてくれません。
食欲旺盛な子供なら何も言わなくてもたくさんご飯を食べてくれますが、食の細い子供やお母さんやお父さんが努力して、工夫して食べさせようとしてもなかなか食べてくれません。

子供の好きな食べ物を食べさせる

4歳までの身長は子供の食欲によって決まるともいえます。
幼児期の食欲は持って生まれたものですから、親の責任でないのですが、だからといって何もせず放っておくと将来の身長に影響するということを親が正しく理解して、食べない子供にいかにして食べさせるかを探ることが非常に大切です。
子供の身長を伸ばしたいからといって野菜カルシウムの含まれた食材ばかりを無理に食べさせようとしなくても、子供の好きなものをたくさん食べさせるだけでも効果はあります。
その時期になるべく多くの栄養を取らせること、また平均身長に追いつくために必要な対策を早めに講じることが重要なポイントになります。